ラップ塗装について簡単ですが紹介します

市販のアルミダイキャストケースに
穴を開けたものです

サンドペーハー(紙やすり)サンディングします

最初は目が荒いものを全体的にあてます

次に中目と言われるもの

最後に目が細かいもの

順番にあてていきます

下塗りをしたものです

サーフェイサーといわれるものを使い
塗料がケース本体によく密着するものを使い

一度焼き付け

もう一度目が細かい物でサンディングし


この時に細かいゴミが付いたら取り除いておきましょう


下塗りをし焼き付けます

市販のラップに

シルバーのアクリル塗料を

拭きつけランダム模様をいれます

スタンプのように

ペタペタつけると

細かい模様になります

今回は被いかぶせて

すぐ離すと出来る
大きな柄にしました

注意として

すぐに離さないと

サランラップがくっ付いて

離れなくなります

クリアカラーのREDを

薄く二周吹き付けたものです

一度ではほのかに

PINKぽくなります

シルバーの部分に赤が入り
下塗りの黒とのコントラストで

映えるようになります

吹き付ける回数を増やせば

どす黒い赤になります

 

最後に焦げないように

焼き付けて完成です

 

柄によっては、この後またシルバーをラップ付けのところから

繰り返します

幻想的な奥行き間が演出できます


S.S.B.LAB 

E-MAIL s.s.b.labo@gmail.com